アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

幸せになる努力

幸せになる努力

 

人は幸せになるために生きている。

疲れている時

大切な人が居なくなり寂しいとき

喪失感でどうしようもないとき

何も得ていないと悲観しがちなとき

満たされていると感じているとき

うまくいっているときにも

どんな状況であっても

人は幸せになるために努力しなければならない。

 

どんな状況であっても

こうしたいこうありたいと

自然と思ってしまうのである。

 

叶わないこともあるのもしかたがないが

できることや小さなことから始める。

 

たとえば、味へのこだわり

ご飯の硬さがどのくらいが美味しいと感じるか。ラーメンは何味が美味しく感じるか。お茶の種類のお気に入り。好きなお酒の好みは。美味しいと感じる気持ちを大切にするのは幸せの努力の第一歩かもしれない。

 

見た目へのこだわり

素敵に見える映える服。女性ならメイクをして少しでも美しく見せたい。自分自身がそうありたい理想に近づける。小さな努力でできる。

 

住むところ

大きな立派な家やタワマン、小さなアパートであっても自分が安心して落ち着きくつろげる空間で過ごしたい。今いる場所を少しずつでも掃除してほこりまみれやカビなどなくし清潔に保ち気持ちよくいたい。

 

美味しいものを食べるために買い物に行ったり外食に行く。服を選ぶ。掃除する。どれもそれなりにめんどくさいことです。

小さなことですが幸せになる努力をがんばろう。

 

そんなかんじ。

またね。