アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

40歳の壁

40年生きて、カタチにすることが出来なかった無力感。部屋に溜め込んだ不用なものをすてる勇気。カタチにすることができない思い出も一緒に捨ててスッキリして生まれ変わりたい。捨てた。まだできることがあると模索している今。40で亡くなった友人を惜しむ。私のほうが死んだほうがいいと思っていた。だけど意味なく生きることもありだということを今になり少し思うことができるようになってきた。