2023-02-03 愛のかけら 常に誰か好きな対象を欲している。対象を見つけ、時間があれば思い出したり、将来を想像している。そしてダメな理由が見つかりあきらめ、絶望し、自己を傷つけて弱々しい日々を送っている。自分の欲望と相手の幸せを想う狭間を行ったり来たりして結局はなにもおこらない。時間だけが過ぎていく。 そんな感じ。またね。 「普通がいい」という病 (講談社現代新書) 作者:泉谷閑示 講談社 Amazon