アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

気持ちのエネルギー源は妄想

妄想する力が弱ってくると元気なくなる。 知ってしまったものは妄想しなくなる。 同じことの繰り返しはエネルギー源を枯渇させる。疲れていては不安や絶望感に落ちてしまうかもしれない。そこから生まれる強く思う妄想も捨てがたい。 とうてい叶わない妄想に…

好きという気持ちが重要な決定要素

物事を決定するときは「好き」という気持ちが重要 「好き」という気持ちは大切にしたい。 なにかを買うときや大好きな人のイベントに参加する。大好きなペットや、大好きなお酒の銘柄。どんな仕事をするか。 趣味趣向は人それぞれであるけれども、「好き」と…

幸せになる努力

幸せになる努力 人は幸せになるために生きている。 疲れている時 大切な人が居なくなり寂しいとき 喪失感でどうしようもないとき 何も得ていないと悲観しがちなとき 満たされていると感じているとき うまくいっているときにも どんな状況であっても 人は幸せ…

高圧的2

21歳か30歳かわからないくらいの、まだ馴染めていない年下から圧がかかるとそれはそれでかなり熟してくる。中年クライシス。僕はミズナラの樽に5年くらいだけ浸かりたい。

高圧的

56年くらい生きた人が世界征服したかのごとく高気圧に接してきて生きづらい。

更年期

秋晴れの高気圧で雲ひとつない空の下、50歳過ぎた年頃の女性がイライラしていた。その圧力たるものは凍るほどのものだった。思わずスコッチに炭酸を注いで身体に流し込んだ。

不時着

人の生きる道に答えはない。流されて流されて行き着いた先で幸福があることもある。そういうこともある。

アニマとアニズム

僕の中にある女性的感覚は僕の個性 今日は最高に晴れている。青い空を見て、今朝見た曇り空から感じたあの表現できない絶望はすっかりなくなっていた。夜になり、50℃に設定していた給湯器から出てくるシャワーの湯気をアメリカンスピリッツの煙を混ぜてミス…

漠然とした不安

コンビニにたむろする若者が中国人留学生風の学生だった。日本人ではない。