アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

ゴールが死とすると

死ぬ時に悔いのない思いで死にたい

長生きしてを歳をとり認知症になったとき、近い記憶から忘れていくという。若い時の記憶の方が残っていることが多いという。そんな時に後悔があるとすれば活動していた小学生から中年になるまでのあいだの時期の記憶が残っているだろう。青春時代のやり残した思い、そこに悔いがあるとすれば、死ぬ間際に思い出すのかもしれない。

だから若いうちにやりたいことをやり、その若い活動期を思い残すことなく納得できるよう過ごすということの大切さを感じる。

 

フランスやイタリアにまだ行っていない。ヨーロッパの美術館巡りをしてまだ感じていない気持ちを体験したい。イスタンブールの空気を吸って見たい。スコットランドでスコッチの旅。南国のプーケットでぼけっとしたい。ハノイの路上でビールを飲む。

気の合う人となるべく若いうちに行けたらいいなと思う。

 

 

そんなことおもう。

またね。