アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

人生の主役は自分

どんなに考えを巡らせても、やはり自分は主役だ。だから他人に対してもひとりひとりが主役だと思うことができる。自分が謙遜してしまう態度でいることもあるし、他人も謙遜しているときもあるけども、やはりそれは謙遜でる。誰もが自分が主役と考えて生きているではないか。私なんてどうでもいいと悲観的に見ているときがあるかもしれないけどそれでも主役でいることには変わりがない。相手を立てることを優先する。生きることは自分が主役と考えていなければ楽しくない。自分自身を楽しませることもできない。自分が何がやりたいのかすら分からない。そんな状態になってしまう。

誰かに自分を委ねることに疑問を抱く。ほんとうは我慢している?そうよ。違うと気づく。

 

気づくのは自分しかいない。