アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

合理性に意識が向くとき

老後不安を煽ったマスメディア。

お金の不安が日々の暮らしを変えた。

 

人生100年時代という不安を生んだ。

 

100年生きる?生きてしまう?

 

平均100歳、本当に生きるのだろうか?

 

本人が生きたいと思わず、家族も生きて欲しいと思わなければ、医療行為も行われない。

 

健康でいる時間はどのくらいあるのだろうか。

 

精神、肉体、経済力、

周りのサポート力、幸せに生きる力、

どのくらい保たれるのだろうか。

 

とにかく老後のお金が必要だ。

日々を楽しむ体力が必要だ。

このままひとりなら寿命は短い。

消費意識が合理的に向かう。

格安キャリア、保険の解約、保有からサブスクへ、ローンを避ける、

ファストファッション、結婚できない。

 

ではまた。