アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

心理的安全性を求めているが

心理的安全性を求めている。だが常に不安である。圧倒的な不安感である。その不安感を感じないようにお酒をのむ。タバコもやめていたのに吸い始めてしまう。もうどうでもいいと考えてしまう。

それでは解決しない。いつ解決するのかこの不安感はどうすればいいのか。睡眠と朝散歩なのか。思考の停止を求めてしまう。音楽なのかお笑いなのか。

人生はゲーム感覚で考えようとしたがそれは違っていた。プレイヤーの脳の機能が低下してしまったらゲーム感覚すらなくなってしまう。そもそもゲームだとしたら感じる感覚が少ない。感覚は想像の範囲内でしかない。現実世界ではさまざまな感覚がある。痛みや苦しみ疲労、体調不良、臭覚、味覚など実際に受ける感覚はゲーム感覚とはかけ離れている。

 

心理的安全性を求めること自体に違和感がある。守るべきものがない。自分だけを守るという行為自体に味気なさを感じる。

 

そんなこと考えている

まいったねー