アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

なくなることがない問題

離職率が高い職場

 

暇になってしまったとき。従業員が余る。異動ばなしが浮上する。どこかに人手不足の事業所が存在している。不安が内在し従業員どおし小さなミスでも過剰に刺激してストレスがある。変な噂が立つ。退職させようとする。人員が余っているというときは収入が減っている状態に陥っているため、不採算事業所ということから目がつけられ、あれこれと本部から文句を言われる。文句をいわれて間に受けた責任者は問題点を洗い出す。人の性格などに対することにも追求がきて居心地が悪くなる。

 

忙しくなる。そうすると疲れが溜まりちょっとしたことでも面倒になる。疲れから休んで欠員がでてさらに忙しくなり、普段やっていることも省かれる。人手不足になると新人が入る。新人の指導も加わり疲労度がさらに増す。忙しさからやり忘れなどがでる。ミスも増えて収拾に苦労する。派遣がくる。転勤者がくる。

 

程よいところを目指しているが、何かしらを問題にして日々のストレスは減ることはない。従業員みなに慣れることに期待がいく。

 

日々が過ぎていく。

あるがままにいるということをなかなか認めてくれないのは幸せと感じずらい。

 

ではまた。