やさしさの根源は気の毒と思えること
不快だと感じているひとの不快を感じることができる。
何かしてあげなきゃと思うこと。
何ができるんだと考えること。
これがやさしさ。
人の痛みを理解できるか、理解できないか。
理解しようとしようと努力する。
理解しきれないこともある。
その理解できる範囲の広さがやさしさの大きさ。
共感できるかどうかということ。
とうてい理解できないことにはピンとこない。
感じることがない。
無いと一緒になってしまう。
気の毒と思えること。
不快の共感でやさしさが生まれる。
余計なお世話と思われるないように
なにかできるかをさりげなく。
またね。