アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

上目指す高揚感

なぜ生きているのか。生への実感。生きているという実感は上を目指している瞬間にしか生まれない。

 

ただなんとなく生活しているということも生きていることなんだけど、生きている実感を気づけない毎日にうんざりしていた。

 

だから上を目指して歩いている瞬間を追い求め、誰も見たことのない世界を見るために新たしい目標に挑む。

 

その昇華する途中、死を覗きみて恐怖して。そこから這い上がり到達する。そして日常に戻ってはじめて生を実感する。甘美。日常に甘美する。

 

断崖絶壁を登る

空気薄くて呼吸ままならない

氷の世界の寒さ

一つだけでも体がおかしくなりそうなのに

登頂した次には条件、環境を厳しくしていく。

人間の高みへ。

生きることへの挑戦。

 

上を目指し奮い立たせ気持ちを高揚させよう。