アラランランド

中年の危機からウェルビーイングのかたちを探していく

自己肯定感が低いと言われるが

自己肯定感を高めるにはどうしたらいいかとか、こうしたらいいとかやってみることよりも一旦受け入れる覚悟をもつことが一番しっくりくる。まずは受け入れると自分という存在が安定する。ダメ人間な自分もあるよね。変えられない自分もあるよね、と。リトルクズな自分を客観的に見てそれも内包していると受け入れる。受け入れる覚悟をもつ。冷静になり自分なりに安定することから現実と向き合えるようになる。

 

先日、自己肯定感が低いと会話の中で言われた。たまに言われることがある。言われたときにふと思うのが、自分は疲れていてちょっと眠くてだるいとき。お金の問題でストレスを抱えている。家族のことを考えるとき。孤独なとき。体の状態で会話の内容まで変わってくる。体の状態で話をする人が違っている。調子がイマイチなときは親しい人であってもあまり会話をしない。電話がかかってきたり面談や会議のような席で話をしなければならない状況のときに自然にしていると染み出してくるのかもしれない。

 

常に体調がいいというのはありがたいことです。体の健康とこころの健康を上々でいられることは素晴らしい。自己肯定感が低くても別にいいじゃない。

 

そんなときもあるよね。